「多目的移動電源車」の販売について
今、新しい電源車 “Power Supply Vehicle”
IKEUCHI GROUP 株式会社池内環境開発(本社所在地:北海道札幌市)では、昨今の地震や台風などの自然災害によるBCP(事業継続計画)策定ニーズの増加などを受け、新規事業として停電時の非常用電力として活用できる「多目的移動電源車」の販売を行なっています。
開発販売している移動電源車「Power Supply Vehicle(パワー・サプライ・ビークル)」は、新しい形式の電源車で、従来多くの電源車とは異なり、エンジンから駆動を受けて発電する為、発電機用の燃料は不要です。
エンジンと太陽光パネルのハイブリッド発電による蓄電によって、従来より長時間の電力を供給することができ、夜間でもエンジン音を発生させずに送電することが可能となりました。
この電源車は、災害や停電時だけでなく、屋外でのイベント実施やその他多種多様な業種においても、車両が小型で電力供給が簡易になったことで、より活用しやすくなりました。
また、単相 100 ボルトと三相 200 ボルトを切り替えすることなく同時に使用できることで、設備電力と一般電力を同時に供給できるので、幅広い機器への電力供給が可能となり、企業のBCP対策としての運用が期待できます。
新しい多目的移動電源車「Power Supply Vehicle」にどうぞご期待ください。
【パンフレット(日本語)】
https://www.ikeuchigroup.com/document/psv_jp_20211026.pdf
【プロモーション動画(日本語)】